カン・チュンド
明日香出版社
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最近仕事が少し余裕があるので、早速2冊目も読了。
読む順番がたまたまよかったので、すこしずつ投資信託の言葉が頭に入りやすくなってきましたね。
やはりインデックスファンドの方が自分には向いているな。というのが今のところの所感です。
どのファンドを買うか、どうやって運用していくのか、何を目的としているのか。はそれぞれで違うと思いますが、普通の銀行よりも金利がいいお金の預け先。
というものを探している私にとってはアクティブファンドは目的と一致していないですね。
65歳で7000万円の資産。なぜ65歳で7000万の資産が必要なのか?それを達成するにはどうすればいいのか?
がとてもよく書かれていました。リタイア後に必要な月々のお金は全然考えてなかったので勉強になりますね。
この本でもやはり
- リスクの分散
- リスクの総量を抑える
- 売買単位が低い
ということが書かれています。
前回同様、国内外の債券と株式の購入を目的にそった割合で保有せよ。ということのようですね。
一つの窓口で積立投資可能なノーロード型インデックスファンドが購入できるか?を考えるとマネックス証券 or カブドットコム証券が候補になってきました。
実際の商品の選定にはそれ程具体的には言及していないですが、これから投資信託を始める身としてはとても参考になります。
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