たまには小説を。と思ってkindleストアで検索してポチってみました。少し読んでから・・・一度読んだことに気づく・・・Σ(T□T)
だいぶ前なので細かいところは覚えてないですが、結末は大体覚えていたので、ちょっと読む気が無くなりましたが・・・、勢い良く上下買ってしまったので読みました。いい本ですね。会社が大きい小さいはありますが働いている人がどういう意識で働いているのか。お金だけでは割り切れない人間としてどうなのか。というところを考えさせられます。
お金と人の命。比べること自体が間違っているものかもしれませんが、現実、時としてお金は人の命よりも優先して考えられてしまいます。お金がなければ住むところも無くなるし、食べることもできない。買いたい物も買えない。生きていくことができなくなるので当然と言えば当然ですね。命というと極端なのかもしれませんが、人生を送る毎日の中でもおかしいでしょ。と思うことは多々あります。並んでいるところに横入りしてくる人、禁煙のところでタバコ吸っちゃう人、同じ仕事場で何言ってるのかわからない人(これはちょっと違うか・・・)、人として助け合い信じあって楽しく生きていきたいですね。